「健康」便秘の救世主!昆布水!

便秘…
それは時に吹き出物を発生させ、
気分まで悪くし、
ガスばかり排出し、
食欲まで奪っていく、恐ろしいやつだ。

 

そして、ムリに出そうとすると、お尻を傷つけ、
痔に発展する。
全く、やっかいなやつ。

 

5月26日のブログ 「ひどい痔が完治した、完治のポイントは?」
に書いたが、便秘は痔の大敵だ。
痔を治すポイントが便の出し方。
とにかく良い便を出すこと!
良い便さえ出れば、一日ハッピーだ!

 

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しかし、最近、便秘ぎみなのだ。

なぜなら、トイレに行くタイミングを逃しているから。

二歳の男の子を絶賛子育て中なのだが、

子供が小さいと、トイレに行くタイミングがなかなか無い。

そして、便秘になりがちなのだ。


だから二週間、良い便が出ない。
しかも、ここ三日は全然出ない。
これは嫌な予感、、、


というのも、以前、突然の高熱と嘔吐により、病院に行ったところ、
なんと、原因は便秘だったことがあるのだ。
便秘でこんなことになるとは驚いた。
便が排出されると、たちまち熱も下がったのだ。

 

あの経験は二度としたくない。
早く手を打たないと。

 

というわけで、ひどい便秘を経験した私がやっている便秘対策が、昆布水。
昆布水、本当に効く。
テレビでも取り上げられているくらい、有名になった昆布水。
まだやってない方は、試してみる価値がありますよ!

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 作り方は、ダシを取る「ダシ昆布」を水に浸して一晩置く。
これを冷蔵庫で冷やして、飲む。
これだけ。

私の場合、飲む量は100mlくらい、マグカップの半分くらい。
飲む量には、個人差があると思うので、様子をみながら飲んで下さい。

また、好みではあるが、冷やしたほうが飲みやすいと思う。
常温だと、クセがあって気持ち悪い。

 

さて、私事ですが、、、
昨日の夜、昆布水を飲んで寝たところ、
今朝、なんと早速良い便が出た!!

すぐに効果がでるのが昆布水のすごいところ。


三日出なかったのに、良かったな〜!
というわけで、今日は調子が良い!


ところで、この昆布水、便秘以外にも体にいいことが沢山あるようで。
その効果をまとめると…

生活習慣病の予防!!
昆布に含まれるフコイダンやアルギン酸が血中コレステロールを減らす。
その結果、動脈硬化心筋梗塞のリスクが減る。

血栓防止!!
フコイダンにより、血栓が出来るリスクが減る。

〇ダイエット効果!!
昆布が余分な脂肪をくっつけて、体外へ排出してくれるので、ダイエット効果がある。

〇美肌効果!!
昆布に含まれるフコキサンチンが、肌のコラーゲンにダメージを与える活性酸素を無力化するため、美肌効果が期待できる。


う~ん、昆布ってすごい。
日本人の体質に合っているのかもしれない。


昆布水、ぜひ!!

 

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*昆布水の作り方*
 水1リットルに昆布10グラムを入れ、冷蔵庫で一晩から一日おく。
 日持ちは一週間くらいだが、2~3日で飲み切ったほうが無難。
 飲まなかった分は、みそ汁などに。

 

【健康】ひどい痔が完治した、完治のポイントは?

今から二年前のこと。

息子を出産したあと、ひどい痔になった。

おそらく、出産がきっかけで痔になる女性は多いと思う。

私も例外でなく、痛みに悶絶した。

特に出産にかかった時間が長く、丸2日であったため、本当にひどい痔であった。

 

お尻の痛みに気がついたのは産後二日目のこと。

ジンジンとお尻の穴が脈うつような痛み。

出産でお尻が傷ついたのだろう、と思った。

しかし、日に日にジンジンは強くなり、歩くのも内股になった。

産後の疲れも相まって、ヨロヨロと内股で産院を歩く姿は、今思い出しても情けない。

産後6日目で退院し、帰宅したのだが、痛みは一向に収まらない。

眠ろうにも痛みで眠れない。

そんな状態での授乳は地獄であった。

自分の体重を支えるだけでも、お尻の穴が悲鳴をあげるのに、

自分の体重+赤ちゃんの体重=失神しそう

という方程式が誕生した。

必死に痛みをこらえながらの授乳ー。

授乳をしてるお母さんって、優しい表情をしているイメージであったが、

私の場合は阿修羅であった。

 

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そんな日が二週間続いた。

ついに、我慢の限界がきた。

痛すぎる、おかしい、病院にいこう。

このとき、まだ自分が痔になったとは思わなかったのだ。

 

産後ということもあり、まずは婦人科に行った。

 

そこでは、「産後の便秘でしょう」と、便秘薬が処方された。

「そうかー、産後の便秘ってこんなに痛いのかー」と、薬を貰って安心して帰った。

 

しかし、薬を飲んでも善くならない。

当たり前である、痔が便秘薬で治るわけがない。

 

一週間ほどたって、これは痔なのでは?

と、ようやく気づき始める。

そして、近所に出来たばかりの肛門科に行ってみた。

タイミングよく、近所に肛門科が出来るなんて、運命を感じる。   

しかし肛門科とは、「私は痔です」と公にするわけだ。

恥ずかしい。

でも、この痛みには耐えられない、、、

この痛み、手術レベルかも、、、

不安がよぎる。

 

さて、病院の待合室は男女で別れており、一応はプライバシーに配慮されていた。

手術と言われたらどうしよう、、、

ドキドキしながら順番をまった。

 

そして、いよいよ診察。

ベッドに横になって下さいと言われ、あれよあれよと、お尻にカメラがいれられる。

 

そして、痔ですねと、あっさり言われた。

ここが赤くなって血が出ているね、とパソコンモニターに、先ほど撮ったお尻の写真が映される。

恥ずかしい。

淡々と言われるのが、ますます恥ずかしい。

 

そして注入軟膏が処方された。

 

どうやら、手術はいらないようだ。

夜も眠れない痛みだったが、手術がいらないとは、、、

手術が必要な人って、どんな痛みなのか、、、恐ろしい。

 

さて、その後、注入軟膏を一ヶ月半、毎日注入して、痔は、すっかり治った。

 

完治から2年。今もお尻は健康を保っているので、

痔を治す、繰り返さないためにしていることをまとめたので、

もし、痔に悩んでいる方がいれば参考にして頂きたい。

(…ちなみに、全部医者に言われたことなので、信頼できます)

 

1、便の出し方がポイント

 

・便をムリに出そうとしない

・出そうになったらトイレに行く

 

・トイレには長く入らず、5分以内を心がける

 

・トイレの中で本や携帯電話をいじらない

 

・便座に座ったら、軽く目を閉じ、便が腸から排出されるイメージをする。

(このイメージトレーニング、あなどるなかれ、効果あり。)

 

2、便が出たあともポイント

 

・便が出たら、ウォシュレットを一番弱い水流にして、10秒から20秒あてる

 

・ウォシュレットの使い過ぎは絶対にだめ

・特に便が出ないからとウォシュレットを当てるのは最悪な行為

 

3、良い便を出すために

 

・こまめに水分補給をする

 

・一度に水分をとると、尿になるだけなので、チビチビと水分補給をするのが大事。

・特に冬場は五分に一口飲むのを心がける。

・冬場は隠れ脱水になるため、痔になる人が多いのだ

 

 

 

以上がお尻に優しい生活習慣である。

医者にかかるのが完治の早道だと思うので、薬+生活習慣の改善で、お尻を健康に保ってほしい。

 

 

 

しかし、肛門科の医者は偉い。

毎日毎日、他人のお尻を見るのだ。

嫌にならないのか。

私なら、ご飯とか食べられなくなりそう。

 

嫌なことをやってくれる立派な人のお陰で、世のお尻の平和が保たれている。

ありがたや、ありがたや。

 

 

 

 

 

 

妊娠、出産、育児について思うこと

今、2歳の息子がいる。

 

妊娠中、「きれいなお母さん」になることが目標だった。

スタイルがよくて、子供と一緒に歩けば、街中の人が

振り返るような。

「お母さんなの!?」

「信じられな~い」

「きれ~い」

「どうやってスタイル維持しているの?」

なんて言われるかも、ムフフ…なんて妄想していた。

 

しかし、現実は厳しかった。

 

顔も満足に洗えない、お風呂なんて入っていられない。

服はゆっくり選べない。買うなら、ネットショッピング。

美容室、どれくらい行ってないだろう?

髪を染めたら、次、いつ染めれるか分からない。だから黒髪にした。

 

ほんっとに、自分に手が回らないのだ。

「きれいなお母さん」どころか「ぼろ雑巾」です(笑)

 

こんな感じです↓

 

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寝る前の20分ウォーキング

虚弱体質なのだ。

体力がなく、筋力がない。

だから体には、本当に自信がない。

 

「何とかしたーい!これじゃぁ老後は寝たきりになってしまうぞ!」

と、最近始めたのが、

寝る前の20分ウォーキング。

(ちなみに30歳。人生まだまだこれから、まだ老後じゃないです。)

 

寝る前に20分間、家の中を歩いている。

大股で歩いたり、速足で歩いたり。

20分という時間は、自分の体力にちょうど合っている時間だからだ。

科学的根拠はありません(笑)

 

科学的根拠はないものの、そんなに頑張って歩く必要もないらしい。

というのも、頑張りすぎると、かえって膝を痛めてしまうことがあるから。

何でもほどほどに、というわけだ。

昔は、「11万歩」と言われていたけど、今は、「7000歩から8000歩」で良いそうだ。

 

というわけで、自分の体力とペースに合わせた「20分」という時間なのだ。

 

それと、何故寝る前に歩くのか。

恥ずかしながら、「超!虚弱体質」なので朝や昼にウォーキングすると、

その疲れを一日中引きずる恐れがあるのだ(笑)

寝る前であれば思う存分動き、そのまま寝てしまえば良い。

この虚弱ぶりには、自分でも呆れる。

 

 

 

というわけで、寝る前に家の中を歩いている。

でも、これがなかなか気持ちいい。

痩せた!とか、筋肉がついた!とかいうことは無いのだが、

それでも、ちょっとした嬉しい効果があった。

 

効果1「スッキリする」

体を動かすともちろん疲れるが、一方で気分がスッキリとする。

 

効果2「達成感がある」

疲れた日でも、今日もやるぞ!とやってみる。

出来たという達成感が味わえる。

 

効果3「ぐっすり眠れる」

寝る前に運動すると、興奮して眠れなくなるとも言う。

しかし私の場合、寝る前に体を動かすことで、適度に疲れて、寝付きも良くなった。

さらに、夜中に起きることも少なくなってきた。

 

効果4「怠けグセがついた体が目覚めてきた?!」

現在、2歳の息子がいるのだが、妊娠中から産後で、

すっかり体を動かすのが億劫になってしまった。

すぐに疲れてごろごろしていたのだ。

それが、なんと!徐々に体が目覚めてきたような感覚がある。

もしかしたら…怠けきったダルダル肉体が変わるかもしれないと、密かに期待している。

 

効果5「顔色がよくなってきた」

運動不足から血流が悪く、いつも冴えない顔色であった。

特に、目の下のクマには長年悩んできた。

それが、なんと今!30歳を過ぎてから、ツヤが出てきた!

(化粧品を変えたとか、体に良い食べ物を食べているとかは、一切ない)

 

 

 

と、まぁ偉そうに効果を並べたものの、いつまで続くやら…

 

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貧乳でも胸を張る!

何を隠そう、私は貧乳だ。

 

小学生の頃は同級生から、まな板とバカにされ、

大学生の頃は全体的に薄いと言われ、

散々な言われようをしてきた。

 

私の母も貧乳だ。

祖母も貧乳であった。

遺伝である。

母に、「なんで貧乳なのさ!」と抗議したが、

その度に、「遺伝だから太古のサルに文句を言ってくれ、自分に文句を言われても困る」

と言われた。

確かにその通りだが、どのくらいご先祖様をたどれば貧乳サルに行き着くのだろうか。

そもそも、サルなんて、皆貧乳な気もする、、、。

 

貧乳はずっと大きな悩みであった。

夏に水着を着て、波打ち際でキャーキャーしたいという夢もあった。

しかし、貧乳が邪魔をした。

温泉でゆっくりしたいと思った。

しかし、貧乳を隠しながら、ゆっくりお風呂に入るのは無理であった。

豊かな胸の女性が入ってくれば、後を向くしかない。

 

貧乳が嫌でバストアップも試みた。

下着、バストアップクリーム、筋トレ、、、

しかしどれも効果がなく、平らなまま、現在30歳を過ぎてしまった。

 

しかし、落ち込んでいる暇はない。

30年も貧乳と付き合ってきた私は、エリート貧乳女と言える。

会社では間違いなく管理職、いや役員かもしれない。

つまり、胸をはって、(胸は無いわけだが、、、)貧乳と言えるレベルなのだ。

 

私は今後、胸が大きくなる予定は無い。

大きくしたい!とたまに貧乳から浮気しそうだが、大きくならないことも知っている。

30歳を過ぎて、良い意味で開き直れたのだ。

 

しかし、2歳の息子とお風呂に入る度に、息子は私の胸を見ながら、干しぶどう2つ!と言うのである。

そう、「まな板に干しぶどう2つ」、これが30歳を過ぎた私の体型である。

 

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