寝る前の20分ウォーキング

虚弱体質なのだ。

体力がなく、筋力がない。

だから体には、本当に自信がない。

 

「何とかしたーい!これじゃぁ老後は寝たきりになってしまうぞ!」

と、最近始めたのが、

寝る前の20分ウォーキング。

(ちなみに30歳。人生まだまだこれから、まだ老後じゃないです。)

 

寝る前に20分間、家の中を歩いている。

大股で歩いたり、速足で歩いたり。

20分という時間は、自分の体力にちょうど合っている時間だからだ。

科学的根拠はありません(笑)

 

科学的根拠はないものの、そんなに頑張って歩く必要もないらしい。

というのも、頑張りすぎると、かえって膝を痛めてしまうことがあるから。

何でもほどほどに、というわけだ。

昔は、「11万歩」と言われていたけど、今は、「7000歩から8000歩」で良いそうだ。

 

というわけで、自分の体力とペースに合わせた「20分」という時間なのだ。

 

それと、何故寝る前に歩くのか。

恥ずかしながら、「超!虚弱体質」なので朝や昼にウォーキングすると、

その疲れを一日中引きずる恐れがあるのだ(笑)

寝る前であれば思う存分動き、そのまま寝てしまえば良い。

この虚弱ぶりには、自分でも呆れる。

 

 

 

というわけで、寝る前に家の中を歩いている。

でも、これがなかなか気持ちいい。

痩せた!とか、筋肉がついた!とかいうことは無いのだが、

それでも、ちょっとした嬉しい効果があった。

 

効果1「スッキリする」

体を動かすともちろん疲れるが、一方で気分がスッキリとする。

 

効果2「達成感がある」

疲れた日でも、今日もやるぞ!とやってみる。

出来たという達成感が味わえる。

 

効果3「ぐっすり眠れる」

寝る前に運動すると、興奮して眠れなくなるとも言う。

しかし私の場合、寝る前に体を動かすことで、適度に疲れて、寝付きも良くなった。

さらに、夜中に起きることも少なくなってきた。

 

効果4「怠けグセがついた体が目覚めてきた?!」

現在、2歳の息子がいるのだが、妊娠中から産後で、

すっかり体を動かすのが億劫になってしまった。

すぐに疲れてごろごろしていたのだ。

それが、なんと!徐々に体が目覚めてきたような感覚がある。

もしかしたら…怠けきったダルダル肉体が変わるかもしれないと、密かに期待している。

 

効果5「顔色がよくなってきた」

運動不足から血流が悪く、いつも冴えない顔色であった。

特に、目の下のクマには長年悩んできた。

それが、なんと今!30歳を過ぎてから、ツヤが出てきた!

(化粧品を変えたとか、体に良い食べ物を食べているとかは、一切ない)

 

 

 

と、まぁ偉そうに効果を並べたものの、いつまで続くやら…

 

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